いつも通りの277便
もはや日常風景と化した出雲行き277便搭乗。毎週乗っている常連さんは置いておいて搭乗の度に顔ぶれは違うそれはCAも同じこと。機長だって同じだった事は無い。
改装の終わったラウンジは席数こそ増えたもののスタバの改装と同じで1人当たり面積が減っているので「落ち着き感」は低下している。余裕を持って行動したい人が長居してしまうので常に満席状態だったことからすれば改善なのは間違いないが居心地は悪くなったかな。限られた予算の範囲で最大限の努力をしたことは認めるしか無いがちょっと残念な方向性ではある。ギリギリに来て駈込み搭乗したくなるw
ゴマのパンとほうれん草色のパン。残念ながら今日はクロワッサンは無し。おにぎりと味噌汁かスープとパンかもしくは両方食べるのもあり。ここでお腹いっぱいにしてどうするというのはあるが。サクララウンジでは食事は出ないのでダイヤモンドプレミアラウンジの価値はあるのだが、、、はてその為の投資に見合うのか。そうは言っても託児所並みの騒音となるサクララウンジやビジネスクラスラウンジに比べれば静かな方か。羽田の第1ターミナルはカードラウンジもリニューアルして制限区域内の搭乗口側にオープンしているのでそちらも選択肢としてはあるが託児所並みの混雑は航空会社ラウンジの比では無いし。これだけ利用者がいると言うことはやはり景気は回復しているのか、景気の良い会社と悪い会社の差が大きくなっているとも考えられる。1時間のフライトにかかる物理的な経費は国内線でも国際線でもそう大きくは変わらないと思うから往復5万円から7万円の出雲便で日本航空が得ている利益がヨーロッパ線の割引に使われているとするともう少し感謝されても良いとはいつも思う。