スペイン旅日記:準備編

閲覧数: 156(0)

スペインへの旅、、、に限らず、海外へ旅立つ時の準備に関するお話です。事前にいろいろな情報を調べ、自分に一番合いそうなサービスを選んで旅の計画を組立てていきます。常に最新の情報を必要最小限に保つ努力が必要です。

1. 航空会社選定

私の旅は、目的地はほぼ決まっているので、航空会社と出発・帰国空港の選択から始まります。出発地は東京(成田・羽田)からマドリッド、航空会社は日本航空(JAL)かワンワールドアライアンスの航空会社で、ほぼJALを選択しています。国内線で唯一利用する、羽田-出雲はJALしか飛んでいないので、マイルやその他の会員サービスを考えると、JAL以外の選択肢は優先度が低くなります。

2. 出発地選定

東京からの運賃で選択できる、成田か羽田のどちらを使うのか、運賃検索で日程を入力して、一番安い運賃で選びますが、成田と羽田がほぼ同じ運賃である場合には、その時の気分で決めます。成田=遠い、羽田=近い、というイメージが定着していますが、全く個人的な意見ではありますが、自宅から日暮里経由で京成スカイライナーを使うと、空港到着時刻は成田の方が早いです。特急料金はかかりますが、逆に空港行きの特急に乗ることで、海外旅行への期待感は弥が上にも高まります。一方、羽田はと言うと、西武線、山手線、モノレールか京急、平日の場合、道中ほとんど通勤の人と一緒です。羽田空港国際線ターミナル駅で降りるまで海外旅行感は盛り上がりませんW (モノレールは京急より旅の雰囲気が出ますが、通勤の人もいるので) ということで、個人的には成田出発がおススメですW

3. 経由地選定

成田からでも、羽田からでもスペインへは乗換えが必要です。主な経由地と特徴は以下の通りです。基本的には、JALからワンワールドアライアンスメンバーの航空会社への乗継を想定しています。2016年10月からイベリア航空の直行便が運航開始となりました。直行便もおすすめです。

  • フランクフルト(ドイツ)・フランクフルト空港
    • 使用機材は777または787、EU入域はフランクフルトで、EU内乗継保安検査(厳しい)
    • 乗継のためのターミナル移動あり(徒歩) ※ルフトハンザへの乗継は空港内シャトル利用
    • フランクフルトからマドリッドまでは約2時間半(Airbus 320)、T4到着
    • 往路ラウンジはEU域内ターミナルのイベリア航空を利用(近距離サービスのみ)
    • 復路ラウンジはEU域外ターミナルのJALラウンジを利用(未確認)
  • パリ(フランス)・シャルルドゴール空港
    • 使用機材は777または787、EU入域はシャルルドゴールで、EU内乗継保安検査(普通)
    • 乗継のためのターミナル移動あり(徒歩)
    • シャルルドゴールからマドリッドまでは約2時間(Airbus 320)、T2到着
    • 往路ラウンジはEU域内ターミナルのエールフランス航空を利用(ただし、エールフランスかスカイチームのエリートメンバーである必要がある。ワンワールドのステータスでは利用できない)
  • ヘルシンキ(フィンランド)・ヴァンター空港
    • 使用機材は787、EU入域はヴァンターで、EU内乗継保安検査(普通)
    • 乗継のためのターミナル移動あり(徒歩) ※同一建物内
    • ヴァンターからマドリッドまでは約4時間(Airbus 320)
    • 往路ラウンジはEU域内ターミナルのフィンエア航空を利用、T4到着(沖止め)
    • 復路ラウンジはEU域外ターミナルのフィンエア航空を利用(現在、プレミアラウンジ開放中)
  • ロンドン(イギリス)・ヒースロー空港
    • 使用機材は777、EU入域はマドリッドで、EU内乗継保安検査(普通)
    • 乗継のためのターミナル移動あり(バス・電車)
    • ヒースローからマドリッドまでは約2時間(Airbus 320)、T4到着
    • 往路ラウンジはEU域内ターミナルのブリティッシュエアを利用(近距離サービスのみ)
    • 復路ラウンジはEU域外ターミナルのJALラウンジ(未確認)

それぞれに、一長一短があり、ベストは決め難いですが、今のところおススメはパリ経由です。ただし、往路ラウンジはエールフランスかスカイチームのエリートメンバーでないと利用できません。復路はエールフランスラウンジですが、JAL便への搭乗であれば、JALステータスで利用できます。おススメのポイントは、

  • 乗継の徒歩導線が判りやすい(と思うw)
  • 保安検査場があまり混雑しない(ように見えるw)
  • イミグレーションがあまり混雑しない(気がするw)
  • ラウンジの食事がおいしい(これはマジでw)

です。

※ただし、デメリットはマドリッドでT2到着・出発となること(バスもセルカニーアスもT4が終着駅)

4. マドリッドからの移動

マドリッドから各都市へ移動するには、電車かバスが便利です。レンタカーという手もあるけど、長旅のあとの長距離運転はおススメしません。自宅から、東京(成田・羽田)を経由して既に20時間ぐらい経過しているはずです、マドリッドで一泊せずに目的地へ一気に向かうなら、電車かバスを利用します。電車はトレインホテルを除いて比較的早く終わってしまうので、必然的にバスを選択することになります。

マドリッド市内には数箇所の長距離バスターミナルがありますが、マドリッド・バラハス空港から利用するなら、バラハス空港第4ターミナル(Aeropuerto Madrid-Barajas T4)かエスタシオンスール(Estacion Sur)が便利でしょう。T4から直接出発するバスは到着ゲートを出てすぐ正面にあります。もし、Estacion Surへ移動するなら、地階へ下りて、手前のMetroではなくて、一番奥のCercanias(セルカニアス)という近郊列車を利用します。T4からはMendez Alvaroまで移動します。Mendez AlvaroとEstacion Surは同じ場所にあり、電車とバスの乗換駅です。

もし、電車を利用するなら、同じく近郊列車に乗って、途中駅のチャマルティン(Chamartin)か、南へ向かうならアトーチャ(Atocha)で乗換えます、Mendez AlvaroはAtochaより南にあり、T4からは約30分かかります。

  • Chamartin駅で長距離列車を待つ(Cercaniasも同じ)
    •  利用するプラットフォームがなかなか電光掲示板に表示されないので、発車時刻近くになったら、注意深く電光掲示板を見るようにする。
    • 電光掲示板は窓口付近に、全ての到着と出発が表示される大きなモノと、各プラットフォームへの降り口付近にそのプラットフォーム専用のモノがありますが、発車直後などは、若干混乱することもあるようです。
    • 20番線以上あるので、窓口付近の真ん中ぐらいで待てば、両端へ移動可能です。
  • Estacion Surで長距離バスを待つ
    • インフォメーションカウンターの上に到着・出発の電光掲示板がありますが、出発の直前にならないとどのプラットフォームから出発するかわかりません。
    • 経由地のあるバスの場合、降車地毎にトランクの場所が決まっているので(ゆるくw)、一応指示されたトランクへ荷物を入れる。セルフサービスです。

次は、実践編として、実際にスペインへの旅を組み立てて見ましょうw

【最終更新日: 2018年1月15日】
カテゴリースペイン, 公開, 旅行・交通タグ, , ,
海外で年越し’19

昨日台湾から帰ってきたばかりなのにまた羽田から海外へ出国です。でも今度はクリスマス休暇と年末年始休暇  続きを読む

復活277便
blank

前回、自粛明けで4ヶ月ぶりの搭乗だったのですが、それからまた3ヶ月、かなり久しぶりの搭乗は、やっと復  続きを読む

初詣’20
blank

クリスマスから年末年始を海外で過ごしてしまうので、初詣はいつも一週間遅れ、成人の日が3連休となるので  続きを読む

神在月の277便
blank

世間では神無月と言いますが、出雲地方では神在月と言います。八百万(やおよろず)の神が出雲大社に集まっ  続きを読む

台湾出張
blank

忙しい2019年を象徴するかのようにアメリカ出張から帰国したと思ったら台湾出張となりました。木曜日発  続きを読む

2020年の始まり
blank

新年は寒いけど良い天気になりました。寒くてレイドバトルどころじゃないけど。。。スペインは新年というよ  続きを読む

スポンサーリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください