タイ・インドネシア出張’19
今年2度目の東南アジア出張です。「前回」7月はインドネシアだけでしたが、今回は「去年」と同様、タイ・インドネシア両国への出張となりました。まずは羽田発の深夜便でバンコクへ向かいます。羽田のラウンジでは目玉の鉄板焼きを注文し、ビュッフェスタイルでご飯や味噌汁を用意します。
深夜便なので出発直後はおつまみとドリンクのみ。ちゃんとした食事は到着前の朝食オンリーです。東南アジアは中距離圏なのでこのぐらいで十分だと思います。
早朝バンコク到着し、ぼったくりタクシー(笑)でホテルへ移動します。今回はキッチンの無い普通のビジネスホテルでした。キッチンあっても料理するわけじゃないので安い方がいいと思います。。。
オフィスへは電車で移動します。毎朝8時には国王への忠誠を誓い国家が流れるので、それが何処であっても一般の国民は立ち止まって敬意を表さなければなりません。大変です。
去年はクリスマスのデコレーションが一杯だったショッピングモールへの連絡通路、今回は普通でした。
滞在中、夜はだいたいスコールが降り、あっと言う間に道路は雨水で溢れますが、歩道が高いので車道から逃れられれば水没は免れます。
無事前半の仕事が終了し、インドネシアへ移動します。タイ航空は久しぶりです。2時間ぐらいの飛行時間ですが国際線なので割とちゃんとした食事が出ます。見た目より美味しかったです。
日が落ちた頃、スカルノハッタ空港へ到着。ここからは現地人運転手による社有車での移動となります。ピックアップ場所で待ちますが、何度来てもカオスです。。。
滞在先は定番となった長期出張者用のサービスレジデンス、前回と全く同じです。
仕事も順調に進み、休日は歩いて行けるショッピングモールへ行ってみます。ここにはジムが3箇所もあるのです。レベル5のレイドに少人数で参加してなんとか勝利するものの、ゲットチャレンジでは逃げられてしまいました、残念。
気を取り直してサービスレジデンスに戻り、寂しく夕食を食べます。日本人向けのレジデンスなので、ほとんど和食です。完成度の高さはかなりのものです。イスラム教の国らしく、豚肉かと思わせるのですが、これは鶏肉で出来ています。さすがです。
後半も無事終了し、トータル1週間の出張はあっと言う間に終わります。またまたスカルノハッタ空港から夜便で帰国です。これも夜便なので夕食は無くて、おつまみ程度です。ちゃんとした食事は日付が変わって翌日の朝食のみとなります。
最終更新日: 2020年3月28日