パリは強者揃い
シルバーウィークはあっという間に過ぎてしまい、帰国の途に。今回はマドリッドをゆっくり出発するパリ経由、羽田到着便。パリ経由にする欠点は、マドリッドでターミナル2になること。チェックインが完了すると、ターミナル3まで延々と歩くことになる。ターミナル4が便利な分、不便さが際立つ。もっともダメなことばかりじゃなくて、エールフランスのラウンジは軽食が充実しているので、時間があればいろいろ食べられる。コーラが切れていたのはビックリしたけど。
ラウンジ周辺のゲートから出発なので、ギリギリまで休めるのもいい。今回はゲートE74、2階にあるラウンジを降りて左折してすぐのゲートです。
パリはシャルルドゴール空港、ラウンジはエールフランス運営のパートナーラウンジ。入り口は、マカロンで有名なラ・デュレの売店横のエレベータを降りたところ、地下1階にあります。エレベータの入口と出口が別なので、乗ったまま待っていると、目の前が出口です。2階は普通のレストランなので間違えないようにw
順調に到着したので、待ち時間はたっぷり。ヨーロッパで最も人気のある空港の一つだけあって、人間模様も様々。人間観察しているだけで待ち時間もあっという間に過ぎる。その中でも異彩を放っていたのが「小森のおばちゃま(仮)」多くは語るまい。いくら食事が美味しいからって、ビジネスクラスに乗る前にそんなに食べたら、機内食どうするの?
しっかり食べたんだろうなw
今回も短い滞在にもかかわらず、いろいろ考えて対応してくれてありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。
ラウンジ階級には、個性的で興味深い人々が多いね。ひと癖もふた癖もあるほうが、人間大物になるのかもね。
T4よりも、2の方が空いていて、人ごみ苦手な人にはいいかも?あれから、電車に乗るためにT4行ったけど、賑わいぶりがすごくて、同じ空港内とは思えないほどだったよ。
ゲート付近もところどころ出発直前の便は混雑してたけど、それ以外はかなり閑散として、T4の盛り上がりが嘘のようだったw