ヒースロー空港
IATA空港コードで言えば「LHR」、ロンドン・ヒースロー空港が正式名称か。ロンドンにはガトウィック空港もあるので区別する必要がある。ちなみにガトウィックは「LGW」ロンドン・ガトウィック空港である。
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霧で予定がすっかり狂った経験もあるヒースロー空港ですが、今回は2回連続で利用しました。羽田からヒースローまでは至って順調で、予定通りターミナル3に到着。空港混雑で途中旋回待機があったものの、定刻に到着出来ました。
マドリッドまではイベリア航空ですのでターミナル5からの出発です。例によってバスでターミナル3からターミナル5へ向かいます。今日は降りたタイミングが良かったのか、バス乗り場で待ちませんでした。下の写真では長い列の最後尾に居るように見えますが、いつもだとこの列が横に4列ぐらい出来ています。
バスも満員には程遠い乗客数で出発。9分予定の所、若干早着。到着口からエスカレーターで2階へ上がり、乗継ゲートへ向かいます。
右端の奥が「FastTrack」です。ショートカット出来るだけで、保安検査場は共用となります。今日は全体的に利用客が少ないおかげで、前回ほど時間がかからずに通過しました。ボディスキャナーの検査は省略されましたw 体型が細く、服装もスキニーだったので、必要ないと判断されたようです。こっちにとっては好都合ですが、本当に良いのかはわかりません。
出発まで時間があるので、ゲートはわかりません。それまではラウンジで待ちます。
今回も直前に表示され、表示と同時に「ゲートオープン」に、あわててA15ゲートに向かいましたが、ゲートは開いておらず、10分ほど待たされましたw この辺がヒースロークオリティでしょうかw
日本と違って搭乗の順番をコントロールして機内混雑を避けようなんて姑息な手段を使わないので、優先搭乗後は「カオス」ですw
ここでもやっぱり利用客が少ないお陰で、3列シートですが真ん中は空席に。場所によっては3席を独り占めにしている乗客も。横になって寝てるしw
最近、外国語を使わなくなったせいか、ヒアリング力が落ちていて、グループ1の搭乗開始が分からず、後ろのおじさんに教えてもらいました。凹む。マドリッド到着前に、機内アナウンスで荷物受け取りのベルト番号を言うのですが、聞き取れず。たぶん「ドセ」と聞こえたので、降機後、空港のモニターで確認したら「12」でした。
使わないと衰える年代になったのかなぁ、、、かなり凹む。