秋のスペイン続編
秋と言えば、やっぱり「食欲の秋」でしょうってことで、続編は食べ物を中心にご紹介します。タイトル画像はこだわりを感じさせるカフェです、夜はバルになるのかな?昼間は老若男女が1杯のコーヒーでずっとお喋りしています。。。イギリスかアメリカのカフェの趣を感じさせます、もちろん個人の感想ですが(笑)
せっかくスペインまで来ているので肉を食べましょう。と、その前にまずはピザを食べます。ここのピザは生地が薄いクリスピータイプのピザです。これならいくらでも食べられそう、と思うけどやっぱり年齢には勝てないなぁ。。。若い頃に来ていればホントにお腹いっぱい食べられただろうにと思います。90年代のドイツは質素な食事が多かった気がしますが、その頃のスペインはどうだったのでしょうか?
タコもいっときましょう。これはいつも食べるお店じゃないけど、やっぱり柔らかくて美味しいタコでした。この時お肉も一緒にオーダーしたのですが、写真を忘れてしまいました。。。
そしてちょっと小洒落たグリルのお店、たぶん若い世代に代替わりしてちょっとお洒落な雰囲気を出していました。当然出てくる料理も素朴というよりお洒落な感じです。
そうは言ってもスペインなのでボリュームは満点です。ホントに食べきれないだろうって量が出てきます。日本の小洒落たレストランの少量とは文字通り桁違いのボリュームなので足りないってことは絶対にありません!
こちらのお店も若い世代へ代替わりしたのか、盛り付けがお洒落です。もちろんお肉のボリュームが足りないなんてことはありません。スペイン人ならこれを食べた上にワインなどのアルコールもたっぷり飲みます。もっともアルコールは胃にとどまるわけでは無いのでジュースなどと違い飲んでもおいそれと満腹にはならないそうなのですが。。。しかし周りを見ていると、みんなホントによく飲むよ(笑)
いつものタコの店にも行き。
たまには趣向を変えて、街で一番の老舗イタリア料理の店にも行きました。
これは持ち帰らないと絶対に食べきれない。。。でもこっちでは頼めばちゃんと持ち帰りに包んでくれる。気候が違うから無理だとは思うけど、日本でももう少し持ち帰りができるようになればいいのにな、とは思います。