粘る女

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2015 EarlyモデルのMacbook Proのバッテリーが膨張するというトラブルに見舞われた。CPU負荷が高いからか、連日の猛暑の影響か、リチウムイオンは環境負荷に弱いのが難点。どうせ日本製じゃない。発火しなかっただけマシだと思わないと。2016モデルではバッテリーのリコールが出ているようだがシリアルからは対象外。もっともメーカーとしては対象台数を少しでも少なくしたいから条件を厳しくしているのだろうとは思う。夏休み最終日に気がついたのでアップルのホームページから最寄りのアップルストアを探す。一番近かったのはソフマップがやっている正規プロバイダー。土曜日の18時の予約が取れますとサイトが言うのでオススメのまま予約。普段からバッテリーを使う運用ではないのでバッテリーが死んでも困らないが、膨張した影響でキーボードと底面ケースも膨らんでる。サムスンみたいに炎上されても困るので早目に修理する事に。

予約の時間に受付に行ってみると、カウンター越しに客と店員がやりとりしてる。どうやら予約なしに来店して修理しろと無茶な要求を押し付けているようだ。予約のお客様が優先なので、もし予約のお客様が来店されなければとか、言ってる。ごめんよ来店しちゃってるw

それでも粘る女、アラサーぐらい、デブではないがゴツい。受付ぐらいしてくれてもいいじゃないか、とか、だから修理受付は予約制です。伝票書くぐらいいいじゃないか、実機をテストして伝票を書くので予約のお客様が優先です。すったもんだ同じやりとりを5分間、なんで予約した方が待たされるんだ?と言う疑問は挟まないようにして、巻き込まれないことを祈る。どうやら同じMacbook Proでバッテリー膨張の問題のようだった。気がついた時に予約していればこんな事にはならなかったのに。よくよく話を聴くと、アップルストア銀座と渋谷とヨドバシカメラに突撃して、あえなく撃沈してここにたどり着いたのだとか。その間に一番早い予約取った方が結果的に解決が早まるだろうに。アップル本社に直接送りつけてやる、とかなんとか言いながら去って行きました。対応に柔軟性がなさすぎる、とか叫んでたけど、あんたのその自己中に合わせるのは柔軟性とは言いませんがね。

若いから、とか思うでしょ?これがね、歳を取っても変わらんのよ。この手の輩は。昔、パソコンメーカーの日本での立ち上げをやった時、カスタマーセンターもやってたのよ、所帯が小さいからなんでもやる感じ。いい歳のおっさんが粘る女と同じようなこと言って、有言実行しとったなw 本社にパソコン送りつけられたw

正規プロバイダーは工賃がかかる分高くなるらしいけど、今更背に腹はかえられぬ、そのまま交換をお願いしました。そしたらディスプレイも擦り傷があるので無償で交換しますとのこと。たぶんアップルストアだとバッテリー交換を定価でやってくれるだけでディスプレイまでは交換してくれなかっただろうから、結果的にはOKって感じ。まだ修理から返ってきてないからなんとも言えないけど。新しいバッテリーとディスプレイって事は、パソコンの重要部品3つのうち2つが新品って事だ。頑張って働いてもらおう。問題は、修理している1週間の間に物欲が発動しない事w

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