羽田空港国際線
3度目のスペイン渡航は、羽田空港国際線ターミナル発、パリ行きJAL045便。羽田空港のラウンジでも、朝食は基本的に同じものが出されます。写真だけ見ると、成田との違いはありません。同じものしか取ってこないってこともあるけど。3-3-3配置のボーイング777ですが、新間隔エコノミーってやつで、実際にエコノミーでも十分と思わせる広さがあります。平日だったので、満席で無かったことも良かったと思います。食事はアベレージ、まっそんなもんでしょ。ラウンジの朝食と比べちゃいけません。空の上ですから。
パリからはエールフランス航空でマドリッドまで、ラウンジで軽食を食べたところまでは良かったが、このゲートから乗った機体に不具合が。エンジンかかりませんw 「エンジンかかってくれよー」というのはディズニーのアトラクションのセリフですが、リアルエンジンかからないトラブルw 女性機長のアナウンスは「エンジンがかかりませんが、解決策があります。飛行機を交換します。」だったかなw トボトボ同じゲートから降りて、バスロビーヘ。機体交換に伴って、座席配置が変わりちょっと混乱。
マドリッドから乗る予定のバスの時間には間に合わないので、Jasmineにネットで時間を変更してもらう。21:45のバスから23:59のバスへ、Supraエコノミーだから同じ種類のバスにしか変更できないみたい。到着したバラハスのALSAカウンターでも聞いてみたけど、英語で聞いたもんだから、満席だよんってな感じで軽くあしらわれたw 乗ってしまえばこっちの勝ち、と思ったら大間違い。乗換えが必要でしたw
ここに、(市としての)LEONと出るのを期待していたのに、CASTILLA Y LEONって県の名前がドーンw そりゃアバウト過ぎるよ、でも他のバスよりも目的地は近かったので、トランクにスーツケースを入れて、運転手に「LEON」と連呼するも、いいから乗れと促されバスへ、予約したのはSUPRAエコノミーなので、1-2配置の3列のはずが、何故か普通の2-2配列の4列車。「???」となりながら、バスは定刻から遅れて発車。まぁ終点じゃないけど、途中でLEONにも寄るだろうぐらいの気持ちで車窓から深夜のマドリッドの街を眺めること30分、Estacion Sur着、運ちゃんが何か言っている、みんなぞろぞろ降りる、「!」何が起きた?「あっ!乗換えなんじゃないか?」最後になって降りてみた、みんなトランクからスーツケースを出して、自分の目的のバスへ向かう。スーツケースを取り出したところで、運ちゃんと遭遇、「LEONだったな?」「そそ」「右、いや左のバス」と指差す、そっちのおばちゃん運転手に「LEON?」「そうだよーん」って感じで、スーツケースをまた預け、今度はちゃんと、1-2配列の3列車SUPRAエコノミー、やっと安心出来る。でもLEONが終着じゃないんだよw
Hago transbordo en estación sur? o directamente para León? (エスタシオンスールで乗換ですか、それともレオン直行便ですか?)
スペイン語で返されても困るけどw