釜石観音と浄土ヶ浜
2019年度花巻の夏-前編では、復興支援で無料開放されている釜石道と三陸道を使って少し遠出してみました。まずは釜石から。かつて鉄の街と呼ばれた釜石でまず向かったのは「鉄の歴史館」、、、のはずが着いたのは手前の釜石大観音(笑) 昭和な建物と色のいわゆる門前町を見るとかなりの哀愁が漂います。
登れるそうなので入館料を払って登ります。後日、筋肉痛になりました。
観音様の手からの眺望。あの日はどんな感じだったのか。。。
インド式仏舎利塔。
気を取り直して、釜石大観音を後にして、鉄の歴史館へ向かいます。下の写真の駐車場にクルマを止めて、建物入口へ向かいます。。。あれ?休館日だ(笑)
残念、、、このまま花巻に戻るのも勿体ないので、三陸道を北上して浄土ヶ浜へ行くことにします。もちろん浄土ヶ浜も初上陸?(笑) 手前のビジターセンター駐車場から歩くこと15分で到着します。途中は岩場の海岸。子供の頃よく遊んだ海の岩場です。砂浜と違って砂が手足につかないので個人的には岩場の方が好きです。※個人の感想です。
相当な被害があったのだと思いますが綺麗に整備され直していました。ちょっと綺麗にし過ぎかも。。。※個人の感想です。
上の写真を撮っていたら、ちょうどウミネコ?が飛び立って、下の写真が撮れました。
今は至って穏やかな海です。