Amazonアフィリエイト

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世の中にはアフィリエイトだけで稼いで暮らしている人もいるらしい。すごいなーとは思うが、自分では無理だなと思う。このサイトは、Google AdsenseとAmazonアソシエイト(アフィリエイト)の審査を通過しているので、サイト内でこれらのサービスを利用出来る。

Google Adsenseは設置さえすれば、広告が自動で表示されるので簡単なイメージがある。確かに広告自体の設置は簡単、でも管理は面倒。気にならない人には関係ないかもしれないけど、表示される広告のデザインが醜悪すぎる。自分のサイトに少しでもプライドがあるなら、あんな醜悪な広告を表示して放置出来る訳がない。実際には放置サイトが多く、醜悪なデザインを垂れ流すサイトがほとんどだけど。

広告の管理といっても、毎日表示された広告をチェックして、醜悪なデザインをブロックするだけなのだが、毎日これでもか、と醜悪なデザインが垂れ流されている。これを表示するだけで収入があるので良いことなのだが、結局その広告費は最終消費者である自分が払うってことに気がついているのだろうか?

そもそも、これまでの人生で、サイトの広告をクリックしたことが無いので、これが世の中でビジネスとして成立していることが不思議でならない。欲しいものがあれば、自分で調べるのは当然としても、たどり着いたサイトが広告満載で、しかも醜悪なデザインを垂れ流すタイプだとしたら、あなたはそのサイトの情報を信用出来るだろうか?私はしない。

前置きが長くなったが、Amazonアフィリエイトの話をする。いろいろ調べてみたが、例によってオレ様メソッドが巷には溢れていた。正確に統計を取ったわけではないが、多かったのがID登録関連かと。新規IDでは審査落ちするということらしい。これは自作自演による購入を防止する意味で、Amazon側が取っている措置だと思う。普段使うAmazon IDとは別のIDでアフィリエイト出来てしまえば、自分で購入して紹介料をゲット出来てしまうから。普段使っているAmazon IDで購入履歴があれば、それが阻害要因になることは無いだろう。新規IDであってもそれなりの購入履歴があれば審査に通るようだ。

ここまでは、そもそもサイト側に問題が無い場合の話で、そもそもサイトに問題がある場合には、どんなIDを使っても審査に通ることは無い。何故なら、今、この状態にある別のサイトを1つ持っているからだ。このサイトで申請して審査に通っている以上、ID関連の問題では無いのは明らか。追加URLの申請で審査落ちということは申請したサイトに問題があるということだ。

実は、このサイトも一度審査に落ちている。最初に表示されるページ、つまりトップページで連絡先が確認出来ないと、サイトの内容とは関係なく、審査に落ちる。例えば、お問合せ先のページへのリンクでは不可で、お問合せが、直接「mailto:webmaster@arigato.es」などの記述になっていることが必要だ。このサイトでは、フッターに「お問合せ」を記述しただけで審査に通った。その他の変更はしていない。

問題のサイトは、Tsubopediaで、内容的には自信があったのだが、本家Wikipediaの主旨に従い、出典を明らかにするために引用が多く、その点がAmazonの基準に合致しないとのことだった。引用そのものがダメということではなくて引用の仕方にルールがあるようで、推測だがその辺は著作権法に従うらしい。そこまで到達するまでにも何回か審査落ちしているのでその経緯を簡単に。

何も対策せず申請:トップページを見ただけで審査落ち
トップページにお問合せ先ページへのリンク追加:トップページを見ただけで審査落ち
トップページにお問合せ先を直接記載:トップページと記事を2つ見て審査落ち
引用方法を変更せず、独自視点を追記:トップページと変更した記事を1つ見て審査落ち

今ここです:学術論文などの、著作権法に基づいた引用を勉強中w

ツボペはアフィリエイトには向かないかもしれないと思い始めている。負け惜しみではなくて、前述した通り、自分でも検索でたどり着いたサイト内が広告で溢れていたら信用できないと思うのだ。中身をしっかり書いているのに信用されないのでは、本末転倒でもあるし。よほど良い方法を思いつけないなら、ツボペからは広告を外そうと思う。アクセス数は徐々に増えて、結構同業者からのアクセスもあるようなので、残念な反面、まだまだ不十分な中身をもっと充実させたいという思いもあるし。ちなみに、ここで書いたこともオレ様メソッドの1つなので悪しからずw

Tsubopediaのgoogle Adsense復活させました。ページ下部のフッターより下、画面の下端に表示されるため、記事を読むのを邪魔することは少ないと思います。なるべく視界に入らない位置に置いたつもりですw 記事の長さによっては、常時画面に入ってくるので、多少は鬱陶しいかもしれません。これでしばらく様子見を見ます。

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【最終更新日: 2016年5月25日】
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