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13回目のスペインは往復ともフランクフルト経由でした。往路は接続に時間的な余裕があるのですが、復路は接続がかなりタイトでラウンジへ寄る暇も無いので避けていましたが今回は空席の関係で復路も鬼門のフランクフルトでした。フランクフルトでの乗り換えの詳細は復路の終わり’17を参照下さい。タイトル画像は苦手なシート配置の筆頭である中央席の左通路です。
往路では和食を予約しましたが、「ジャーマンフィレ」に興味があったので復路は洋食のビーフ系を選択しました。美味しかったです。この肉を塩と胡椒で焼いたらもっと美味しいのにってドイツ滞在中にはいつも思っていましたw
相変わらずお酒の肴系です。お供はトニックウォーターですがw メキシコの野菜であるベビースクワッシュとこちらもベビーズッキーニ。もう一方はコーンです。
お次はこのセロリのピュレが主役のようです。しっかりセロリの味がしておりまして、どれにもとっても相性の良いピュレでした。セロリ味に征服された感じではありますがw
やっとメインです。この日はビジネスクラスが混雑していたのかクルーの熟練度が低かったのかちょっとゆっくり目のサービスでした。のんびり食べるのも悪く無いので早食いの人には落ち着いて食べることに繋がって結果的にはよかったですけどw
デザートはパイナップルムースのパッションフルーツソースでした。往路の和食デザートであるあずきムースよりは良かったかなw
朝食はもはや完全に定番となった和食です。食後にコーヒーを頼んだら「ご一緒にアイスクリームもいかがですか?」という言葉につられ「お願いします」このアイスクリーム、往復とも用意されているのですが、日本発と欧州発では大きさが1.5倍ほど違います。もちろん日本発の方が小さいですw
定刻より早めに到着したので予定していたスカイライナーへの接続もスムーズで入国の混雑も少なく順調な帰国となりました。成田にしては珍しく荷物が出てくるまでちょっと時間がかかりました。