Mediawikiのバージョンアップ

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サーバーは同じでも別ドメインでやっている、Tsubopediaのベースソフトウェアである、Mediawikiは去年の5月ぐらいから、バージョンアップによる非互換があり、ずっと長期サポートバージョンで運用してきました。Mediawikiのバージョン1.25から、ページのアクセス数(ヒットカウント)機能が無効となり、これまで標準で提供されていた、人気のページとか、ページのアクセス数が表示されなくなりました。Tsubopediaは、メインページで人気のページを使ったExtensionである、TopTenPagesにより、「よく読まれるページ」というセクションを表示しています。1.25以降のバージョンでは、TopTenPagesが機能しないので、無効化するしかなく、無効にすれば、「よく読まれるページ」を表示できなくなります。

そんな背景もあり、しばらく長期サポートバージョンで運用していましたが、ヒットカウントをExtensionで実現することが可能になり、1.25以降のバージョンを使用することが出来るようになりました。そこで、早速Tsubopediaのベースソフトウェアを1.23.13から、1.25.5を経由して、1.26.2へ一気に最新版へバージョンアップしました。1.25系を経由したのは、ヒットカウントの既存の値をデータベース上で移行するためで、1.26系へ一気にバージョアップすると、消去されるとのことです。

3世代のバージョンアップなので、Extensionsも全て最新バージョンをダウンロードし直して、準備万端。まずは、テスト系から。VM上でスナップショットを取得して、失敗してもすぐに戻せる状態にしてチャレンジ。準備が出来ていたので、失敗することなく1.25.5を経由して、無事に1.26.2へバージョンアップ出来ました。この手順を忘れないようにして、本番系である、AWS上のMediawikiバージョンアップです。しっかりテスト系で確認した手順通りやれたので、無事バージョンアップ完了しました。

Mediawikiのコアに対して変更している部分は、標準のスキンである、Vectorの既定フォントとして指定されているSans−serifをArialに変えていることです。これは、Windowsから参照した時、とてもプアな日本語フォントが使われてしまい、中身もプアに見えてしまうことを防ぐためです。本家のWikipediaではこの対策は行われていないため、自分でCSSを定義していない限り、Windowsからはとてもしょぼいフォントで読むことになります。こんなどうでもいいところに拘るのが悪い癖です。

その他では、トリミング・ファイナルで説明した、DynamicPageListの日本語抜粋のための変更などです。これはかなり強引ですが、何度もテストした結果、一番手っ取り早くて間違いのない方法です。DynamicPageListInclude.phpをviで開き、:%s/substr/mb_strimwidth/コマンドを使って、substrコマンドをmb_strimwidthに置換します。これで、ほとんどの日本語抜粋が正しく表示されるようになります。標準のsubstrのままだと、とんでもないところで省略されてしまい、全く使いモノになりません。この変更だけでもとりあえずは通用します。もう一手間かければ、完璧です。詳細は、上述のトリミング・ファイナルに書いてあるので、ご参照ください。

無事バージョンアップも出来たし、記事数も1,600本を超えたし。今年中に目指せ、2,000本です。そうそう、この機会にグーグルのアドセンスは外しました。お陰ですっきりした表示になりました。

マイナーバージョンアップしました。記事数、1,800本超えました。google Adsense復活させました。ページ下部のフッターより下、画面の下端に表示されるため、記事を読むのを邪魔することは少ないと思います。なるべく視界に入らない位置に置いたつもりですw 記事の長さによっては、常時画面に入ってくるので、多少は鬱陶しいかもしれません。これでしばらく様子見を見ます。

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