MVNO iOS 9対応

閲覧数: 54(0)

MVNOと言うのは、Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略で、携帯電話などの無線通信インフラ(ケータイやスマホに電波を送るための基盤のこと)を他社から借り受けてサービスを提供する事業者のこと。一番の利点は、条件によっては料金が安くなる場合があること。通話が少なく、メールやチャットなどのデータ通信が多い場合には確実に安くなる。現在使っている日本通信(老舗だが、最近は新興・大手に負けている感じ)のプランだと、月額基本料1,686円で月間1GBのデータ通信が付いてくる。通話が300円以内なら、2,000円/月で運用可能。通話苦手だからちょうど良いプランだw

良いことばっかりじゃなくて、使うための設定やサポートなどは、独力で乗り切るスキルと胆力が必要。特にiOSのアップデート時には大きく設定が変わる場合があり、悲喜こもごものツイートやブログが散見されるようになる。どのMVNOを使っても変わらないのは、必ずプロファイルと呼ばれる通信設定を追加しないと、ネットワーク接続がされないこと。プロファイルにも、過去の経緯から二種類存在していて、今回から古い形式はサポートされなくなるので、軒並み接続できなくなるエントリーユーザーが増えそうな気配。各MVNOでは、アップデートはしばらく控えるように案内している様子。

iOS 9は日本時間では9月17日未明から提供開始された。1GB以上の容量があったので、通勤途中にダウンロード開始して放ったらかしにしておいたら、いつの間にか終わってた。古いプロファイルはやはり動作しない模様。WiFiでネットワークに接続して新しいプロファイルをダウンロード&インストール。当然、ネットワークに接続できる。でも、プロファイルをダウンロードするには、ネットワーク接続が必要で、ネットワーク接続には、プロファイルが必要。WiFiの無い環境では解決出来ない?

そもそも、一旦インストールしたプロファイルを、またダウンロードする必要があるのか?海外で現地のSIMを挿して運用しようと思ったら、現地ではプロファイルが逆に邪魔をしてネットワーク接続できなくなってしまうので、SIMを入れ替えたらプロファイルは一旦削除します。日本に帰国した時点で、MVNOのSIMを挿すと、またプロファイルが無いとネットワーク接続できないので、プロファイルをダウンロードできないというジレンマに陥る。

WiFiルータを持ち歩けばいいんだけど、その為に使えない海外まで持ち歩くのも癪にさわる。古いプロファイルはパソコン上のiPhone構成ユーティリティでもインストールできたので、これまではパソコンで対応していたが、iOS 9以降はこの手が使えない。

何らかの方法で、ネットワーク接続するためのプロファイルをiPhone上に保存しておけば良いわけで、MVNOのサーバー上にはプロファイルがXML形式で提供されているので、これをパソコンに一旦保存し、iCloudメールで自分宛に送信すると、iPhoneのメールフォルダに届く。これをクリックすると、設定が起動し、プロファイルがインストールされ、無事にネットワークに接続出来ました。使うメールクライアントはApple系のiCloudというのがミソで、GmailやOutlookではうまくいかなかった。

いやー長文だな。。。

【最終更新日: 2015年10月24日】
カテゴリーIT閑話, 公開
Zabbix 5.0を導入する

もうね、完全にネタ切れw、ITネタで突っ走るしかない。今回は久しぶりのZABBIXネタと、それが稼働  続きを読む

緊急事態宣言で外出自粛になり...
blank

せっかくのゴールデンウィークなのに、2年連続で緊急事態宣言下となり、外出自粛中。暇なので小ネタで遊ぶ  続きを読む

タイトルを抜粋する
blank

関連記事プラグインを使って、記事本文の下に「関連記事」を表示している。情報としては、タイトル、画像、  続きを読む

ページナビのテキスト
blank

記事ページの下部に前後の記事(投稿)へのリンクが表示される仕様なのだが、「カテゴリーに制限」をかけて  続きを読む

閲覧数まとめ
blank

閃きついでに総合計と週合計をフラグで制御する方式に変更してみた。これまではベタに関数をまるまるコピー  続きを読む

非互換対応再び
blank

サイトのお守りというのは、言い換えれば「それらを構成するソフトウェア群とそれらが稼働するハードウェア  続きを読む

スポンサーリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください