Simple Author Box

閲覧数: 32(0)

この記事を書いた人」を表示するプラグイン。これまでは「Fancier Author Box」を使用していたが、提供元が無料版を廃止して有料版である「Fanciest Author Box」のみのサポートとしたようなので、やむを得ずプラグインを変更するに至った。もっとも無料版は4年も前から更新されていなかったので、遅かれ早かれWordPress側からサポート切れになるのは目に見えていたので、このタイミングでちょうど良かったのかもしれない。

新しく使い始めたプラグインは非常にシンプルで「この記事を書いた人」というタイトルすら表示しない潔さw ボックスで囲まれているので本文と混同することは無いとは思うけど、多少スペースは空けることにした。(本文からは50px離す) このような設定はメニューから出来るので、以前のようにコードを修正するとかが無いのでバージョンアップ耐性は格段にアップした感がある。

そもそも今回のテーマ変更にあたっては、プラグインも含めて「バージョンアップ耐性」に主眼を置いているので、「手動」で設置すれば思った場所に表示出来るところを、敢えて「自動」で配置している。今のところ、自動配置しているのは「最終更新日」「この記事を書いた人」「いいね」の3つで、いずれもプラグインを「有効化」した後「自動」配置により選択された場所に表示させている。閲覧数は場所の問題があったので残念ながら「手動」配置である。いろいろ好みはあると思うがとりあえずこれらの4つに関しては「我慢」出来る範囲内ではある。広告は「content-single.php」にコードを追加して表示している。

↓ ちなみに投稿者をクリックすると、その投稿者の全ての投稿アーカイブへのリンクとなっている。

最終更新日: 2019年5月20日

カテゴリー公開, 閑話(IT)タグ, , , ,
Elasticsearch Plugin

検索用に使っている「Elasticsearch」をメインのサーバーから専用のサーバーへ移行するのと同  続きを読む

プラグインの脆弱性
blank

トップページから記事を選択して個別のページへ飛んだ後、本文の下に関連記事を表示するために使用していた  続きを読む

ElasticPress 4.3
blank

ElasticPressは、WordPressでElasticsearchを使うためのプラグインとい  続きを読む

ElasticPress日本語設定201...
blank

ElasticsearchをWordPressで使用するために導入しているプラグイン「Elastic  続きを読む

Elasticsearch 6.8.11
blank

2017年末に「2.4.6」から「5.6.5」へバージョンアップして以来の大幅バージョンアップです。  続きを読む

IT小ネタ
blank

夜明けがすっかり遅くなり、季節はすっかり秋になりました。でも今週は夏日もあり、変な季節感だったけど。  続きを読む

スポンサーリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください