非互換対応その後
年初からずっと取り組んで来た「非互換」対応のその後です。MediaWiki 1.35以降で非推奨となった内部機能を使用していた「DynamicPageList」を騙し騙しここまで使って来ましたが、MediaWiki本体の更なるバー … 続きを読む非互換対応その後
年初からずっと取り組んで来た「非互換」対応のその後です。MediaWiki 1.35以降で非推奨となった内部機能を使用していた「DynamicPageList」を騙し騙しここまで使って来ましたが、MediaWiki本体の更なるバー … 続きを読む非互換対応その後
サイトのお守りというのは、言い換えれば「それらを構成するソフトウェア群とそれらが稼働するハードウェア環境の相互関係上の非互換」をいかに回避するか、に尽きると言える。ハードウェアはソフトウェアの命令で動くが、命令の記述が許容されない … 続きを読む非互換対応再び
昨年から先送りしていた「mediawiki」のマイナーバージョンアップ(2020/12/18リリース)、セキュリティリリースということなので見送るよりマイナーであってもバージョンアップした方が良いと思い、新年早々ですがバージョンア … 続きを読む新年早々の非互換対応
2017年末に「2.4.6」から「5.6.5」へバージョンアップして以来の大幅バージョンアップです。Elasticsearch本体は頻繁にアップデートされていますが「5.6」系の安定感と日本語形態素解析に使用している「Sudach … 続きを読むElasticsearch 6.8.11
(とついでに「Mediawiki」)関連情報があちこちにとっちらかっちゃったので、一旦整理する意味でここでまとめて書いてみます。まずはインストールから。現在、「Elasticsearch」のバージョンは「5」「6」「7」に分かれて … 続きを読むElasticsearchとWordPress
去年の夏「RedHat系LinuxからDebian系Linuxへ移行」した時、言語処理系もPHPからHHVMへ移行したけれど、HHVMのPHP互換が予想外に早く終息となってしまい対応が必要になってしまった。Wikipediaで有名 … 続きを読むHHVMとPHP
検索用に使っている「Elasticsearch」をメインのサーバーから専用のサーバーへ移行するのと同時に解析プラグインを「analysis-kuromoji」から「analysis-sudachi」へ変更したのは「分離」と「設定」 … 続きを読むElasticsearch Plugin
何度か紹介しているのでご存知の方もいると思うが、ここの環境は、AWS上のEC2最少インスタンス(t2.nano)で稼働している。CPU「1コア」はまだ我慢できるとしても、メモリ「512MB」はかなりパフォーマンス的に苦しくなってい … 続きを読む検索エンジンを分離