アメリカ出張

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3泊5日の強行軍でアメリカ出張となりました。アメリカには「2002年以来」18年ぶりの上陸となります。しかもお初のラスベガス!なんですが、最近は短期の海外出張が多く少しお疲れ気味。。。航空会社は会社指定のアメリカン航空です。ワンワールドの親玉なのですが成田のアメリカン航空のラウンジは、運営がほぼJALなので食事は日本航空のビジネスクラスラウンジとだいたい同じです。イベリア航空も同じラウンジを使います。

ワンワールドの親玉ってことで、ラウンジに一番近いゲートが割り当てられています。たまたまかもしれませんが(笑)

変則ヘリンボーン配置の窓側をゲット出来ていたので、まあまあ快適。モニターが小さいけど機内では映画などを観ないので気になりません。

食事はそこそこボリュームもあり味も申し分ありません。日本航空提供の和食もあるとのことで頼んでみたら、売り切れでした(笑)。。。で、残っていたのが「Fish Only!」ですが、これが意外に正解でサーモンが滅茶苦茶美味しかったです。

デザートはなんとかサンデーをチョイス。トッピングにナッツをかけるかどうかとか、いろいろ聞かれますが、当然のことながら全部「英語」です。最近全く使わないので真剣に聞いていないと聞き取れない。。。まぁどうにか通じているようで、思った通りのモノが出てきているので良しとします。

忘れた頃に「ダラス・フォートワース空港」に到着。アメリカン航空の拠点空港ということで、駐機しているのはほぼアメリカン航空の機体か子会社の機体でした。やっぱりアメリカはスケールが違います。入国審査は特に問題は無かったのにパソコンがなかなか立ち上がらず、かなり時間を要しましたが、乗り継ぎのラスベガス便までの時間は余裕があるのでのんびり待ちます。とりあえず入国してターミナルを移動します。

どこもかしこも英語ばっかりでアウェー感満載です。2時間ほどのフライトでラスベガスに無事到着、空港内にスロットマシンがお出迎え(笑)さすがです。空港からはタクシーかバスってことらしいのですが、バスは流石にハードル高いしタクシーは料金が不明だし、辺りを見渡したら乗合バスのチケット売場があったので、そこでチケット買ってミニバスみたいなのに乗り込みます。日本からのJTBアマゾンイベントツアーだと送迎バスが手配されているそうです。スケジュールの都合で単独参加なので、ホテルも脚も全部自分で手配します。いくつかのホテルを巡った後、無事利用ホテルに到着し、早速チェックインします。

広いけど、いい部屋なのかどうかすら判断つきません。エアコン効かせ過ぎで寒いです。昼夜の寒暖差もあるし慣れるまで大変だなぁと思ったけど、ここでは2泊しかしないので心配には及びませんでした。

ホテル内にもカジノがあり、そこかしこにスロットマシンが置いてあります。みんなやっていますが才能が無いのを知っているので素通りして街に出ます。夕食はアメリカでもピザです。

ダイエット飲料の文化が進んだアメリカのこと、コーラを頼む時に「with Sugar」と言わなければ通じない、なんてことは無いけど英語力に不安があるので、あえて「レギュラー、ノーマル、砂糖入り」と連呼してしまいましたが、ちゃんと砂糖入りのコーラが出てきました。

ホテル併設の会議場などでイベントが開催されるのでシャトルバスを利用して会場間を移動しますが、バスばっかりだと面白く無いので、たまには外を歩きます。日差しは強いけど気温がそれほど高く無く、歩くにはギリギリの天候って感じです。

メイン会場であるベネチアンはその名の通り「ベネチア」を模した巨大な屋内モールが目玉です。お台場やジャカルタの比じゃ無い規模でした。

あっと言う間の滞在なので、3日目には帰り道です。復路はラスベガスからロサンゼルスへ飛んで1泊し、翌日ロサンゼルスから羽田へ到着する予定です。空港そばのビジネスホテル。

アメリカン航空のファーストクラスラウンジへ行ってみます。

帰国便もヘリンボーンの窓側をゲット出来ていたので快適です。

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