花巻弾丸ツアー(クルマ編)
年始の大事件ですっかり弾丸ツアーに目覚めてしまい、今度はクルマで東京ー花巻を往復するプランで実行します。まず2/2(木曜日)の最終便で東京へ移動します。軽く仮眠したら3時前に移動開始します。未明で周りは暗いですが、一般道はもとより首都高や東北道も空いておりとても走り易いです。トラックの渋滞を避けながら順調に北上を続けます。夜明けぐらいに岩手県に入り、目的地である花巻ではすっかり夜が明けています。車庫前の除雪残を片付け日曜日(2/5)未明までの短期滞在の開始です。
想定していた通り全ての水道が凍結しており、水が出ません。ストーブやファンヒーターで家を温めます。トイレはタンク内の水も含め全てが凍結しています。遠赤外線ヒーターを入れ全体を温めることにします。2/3(金曜日)の9時前に到着し家を温め始めて半日経っても台所や洗面所、風呂場の水が出ません。風呂場も浴槽の水が凍っているため風呂バンスによる温めが出来ません。最強寒波が続いており「前回」の日帰り日程の時とは打って変わって過酷なサバイバル環境となります。このままでは生活出来ないのでホテル泊が一瞬頭をよぎりました。気を落ち着ける為と生理現象もあったので、一旦パワーコメリへ向かい、帰りには「ベルプラス」でいつもの握り寿司を仕入れます。
たまたま水道メーターの雪かきがまだだったなと思い、スコップを持って外に出てメーター周りの雪をかき、さすがに外の水道も無理だよな、と思いながらも元栓を開けたところ、なんと蛇口から水が出ます。「マジか!」日当たりが良い外水道は晴天のおかげで解凍していました。こうなると俄然やる気が出ます。すぐに最寄りのコメリへ向かい「水タンク」を仕入れます。外水道から水タンクに水を入れ、風呂場の浴槽へ水を足します。2往復ぐらい水を足し、水タンクは台所へ設置して手洗いや食器洗いに使います。こうなるとホテル泊は遠のきます、温泉宿に泊まるのもありだったけど(笑)
洗面所が先に解凍するかと思いきや、最初に水が出たのは台所、ファンヒーターで部屋全体を温めたのが奏功したようです。次にトイレが全面解凍し、生活に支障はなくなりました。翌日の朝には風呂場の水も出るようになり、その頃には浴槽の氷も割れ「風呂バンス」登場です。あとは洗面所なのですが、結局、今回の滞在では洗面所の水が回復することはありませんでした。
水道が回復すると心にも余裕が出来るので、マルカンまで出かけていつものお店でコーヒー豆を仕入れました。
帰りには花巻空港で「ハラミステーキ重」を食べる心の余裕が。往復の道中はそこそこ圧雪路で凍結もあり多少滑りますが、自分のクルマなので安心感もあり全く不安なく花巻市内をドライブ出来ました。極寒の2月に滞在出来たことは今後の花巻ライフに対しての多少の自信にも繋がりました。
残念ながら時間切れ、土曜日深夜、日曜日未明である2/5(2:30)に後ろ髪引かれる思いで花巻を後にします。タイトル画像は到着時、車庫へ入れないので、手前でクルマを避けて待機させているところです。
そしてこれが出発時の車内です。外気温がマイナス10度になったのでクルマを停めて撮りました。その後6時間弱かけて東京へと引き返し、融雪剤で真っ白のクルマを下回り含めて洗車してもらい秋葉原へ無事帰還しました。Lサイズのピザで食事の後、軽く仮眠を取り夕方の便で広島へ向かいます。Lサイズピザの効果は大きく、ラウンジでは食事は無しでした(笑)
夕方の便でも冬至までは真っ暗な背景でしたが、2月になるとまだ空に薄っすら明るさが残っています。夏になると夕方便は日没前になります。
最終更新日: 2023年2月12日


