霧のロンドン-後編
航空券の発券までたどり着いた前編から、何とか搭乗券の発券までいきたい後編です。
なんですが、フィンエアーの担当者はなかなか来ない。同じカウンターのカンタスの係員が発券してくれるというのでお願いする。ここで大事なのは荷物、ヒースローまでは届いているけど、それをシステムに登録して新しい搭乗便に紐付けて貰わないといけない。これを忘れるとロスト扱いになってしまいますw
何とか搭乗券も発券してもらい、搭乗ゲートも予定時刻に表示され、その5番ゲートへ向かう。
多少霧が残っているものの、離陸には支障無さそう。予想外のヒースロー滞在だったけど、いよいよイギリスともおさらば。
ノーチョイスの機内食を食べ終わる頃には、フィンランド上空。いよいよ帰国が現実味を帯びてきたw
ヒースローからの到着便は沖留めバス接続だったけど、バス到着口は日本行きAY073便の出発ゲートである38番の真下だったので、接続は便利でした。
いよいよ、帰国です。