北杜市考古資料館

閲覧数: 14(0)

2025年夏休みの旅最終回は、長野県の縄文博物館を巡る旅で締めくくることにする。最終回に相応しい場所での宿泊も計画しているのだが(笑)。まずは北杜市考古資料館から。地図で場所を確認しておく、下の地図の真ん中の赤いマーカーが北杜市考古資料館の場所である。


北杜市考古資料館は、北杜市埋蔵文化財センターが北杜市内で発掘した、旧石器時代から中世までの出土品が展示されている。その中で縄文時代を中心に見て回った。個性的な土器や土偶が多数展示されているのが印象的であった。

これは顔面把手付深鉢という分類の土器で、出産文土器と呼ばれるものだそうだ。この造形の深鉢の土器は初めて見たと思う。これまで見たことのない装飾である。タイトル画像に使ったのが、さまざまな顔面把手のコレクションである。実際にはこれらの把手はいずれかの深鉢に取り付けられていたのだろう。

これは中空土偶と呼ばれる土偶で、遮光器土偶と同様に中が空洞になっている。この土偶はここから近い金生遺跡から出土した土偶である。この土偶のデザインもこれまでに見たことが無い形である。愛称は「ちゅうた君」だそうである。

blank

その他には、縄文前期前半に多かった尖底の深鉢形土器などが展示されている。シンプルな縄文が特徴のいわゆる縄文土器である。今日はこの後、ちゅうた君が出土した金生遺跡へ行ってみるつもりである。

最終更新日: 2025年10月11日

カテゴリー公開, 旅行・交通タグ, , ,
世界遺産「Alcalá de Henar...
blank

イースター休暇の後半も「世界遺産を巡る旅」です。チャマルティン駅から向かったのはマドリッド近郊(東部  続きを読む

台温泉「観光荘」
blank

初めての台温泉は、佐々長の醤油を使っているという縁で「観光荘」へ行くことに。場所は花巻温泉から数分の  続きを読む

羽田空港第3ターミナル
blank

かつて国際線ターミナルと呼ばれていた。第2ターミナルにも国際線が就航することになっての名称変更、最初  続きを読む

LHR攻略ー実践編
blank

前回の攻略記事「ヒースロー攻略法」の最新実践編です。日本からのJAL便はターミナル3到着です。マドリ  続きを読む

オビエド
blank

映画「それでも恋するバルセロナ」にも登場したオビエド。バルセロナに近いところって勝手な思い込み。こん  続きを読む

尖石縄文考古館
blank

長野県茅野市にある尖石(とがりいし)縄文考古館は「縄文のビーナス」と「仮面の女神」という国宝土偶で有  続きを読む

スポンサーリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください