苦手なシート配列
JALの近距離路線に投入されている「SKY SUITE III」が苦手です。去年の「タイ・インドネシア出張」では往路でギリギリまで粘ったけど一人席に空きが出ずやむなく選択したものの、この座席、本当に不快でした。カップルには良いんでしょうけど、一人でこの席に座るぐらいなら、むしろ正面を向いていられるプレミアムエコノミーかエコノミーの方が良いのではないかと思うぐらい「不快」なんです、無関係の隣人の顔が見えるのって(笑)
また大げさに言っていると思うでしょう? でも一人席に空席が出ないってのが不人気の証拠だと思うんですよね。サイト上でシートマップから座席を選択することが出来ますが、窓側の一人席から埋まって行きます。近距離アジア路線なのでビジネス需要よりバケーション需要(カップル)を見込んでの採用か、長距離路線と同じシートだと席数が確保出来ないからなのか、専門用語では「ヘリンボーン」と言うらしいのですが、とにかく苦手です。落ち着かないのが最大の欠点ですね。お互いに知らない同士が45度ずつ相手の方を向いて座っているって想像しただけで不快ですよね。
一昨年の「インドネシア出張」の時はまだこの仕様じゃなかったので快適でした(笑)
何年後になるのかわかりませんが次回のシート刷新の時には隣人の顔が見えない角度にしていただきたいものです。JALさんお願いします。出来ればこういう配置で。
今週後半は、来月(7月)中旬の3度目のインドネシア出張の航空券を手配していたのですが、残念ながら往路はカップル席しか空席が無く、これから出張までの毎日、一人席に空席が出ないかサイトをチェックする日々が続くことになりました(笑)