早池峰神社(花巻大迫)
遠野附馬牛と宮古門馬の早池峰神社を訪れた翌日は、花巻大迫の早池峰神社を訪ねた。ここは、現代の早池峰神社を代表する場所だけあって、比較的整備が行き届いているのと、アクセスが便利なこともあり、これまでに何度か訪れている。途中には早池峰ダムなど、神社以外の見所もあり、四季を通じて楽しめる所だと思う。地図で場所を確認する。オープンストリートマップでは神社の表記がないが、真ん中の赤いマーカーが花巻大迫の早池峰神社の位置である。東に見える早池峰山の西の登山口として位置している。
タイトル画像が本殿である。下の写真にあるように、真新しい神門から参道が始まっている。遠野附馬牛の早池峰神社本殿と同じように、この神門にも「早池峯神社」と記されている。使い分けが気になるが、山の名称は、現在では「早池峰山」なので、とりあえず「早池峰神社」で統一することとする。この先、何か詳細が分かったら使い分けるかもしれない。
二の門にあたる社務所はこちら。おみくじの自動販売機がある。百円玉専用で、信心深くないとおみくじが出て来ない。何度か買ったことがあるが、大吉が出ると嬉しくなる。
神門からの参道を社務所や神楽殿のある地点から眺めた遠景はこちら、結構な距離のある参道である。わずかに傾斜しており、神門からは緩い登りとなる。写真の左側の建物が神楽殿である。
その神楽殿はこちら。早池峰山信仰と神楽は切っても切れない関係らしいが、神楽にはあまり詳しくないのでここでは割愛する。
遠野附馬牛の早池峰神社と同じく本殿へは高低差があり、この石段を登ることになる。遠野附馬牛の早池峰神社も石段に合わせて手摺を復興したい所である。
登った先が本殿である、全景はこちら。創建は遠野附馬牛とほぼ同じ807年頃と言われていて、その謂れ(山頂で2人の猟師が神のお告げを受ける)もほぼ同じのようだ。ここにも旧称があり、かつては「池上院妙泉寺」と呼ばれていたらしい。遠野附牛馬と同じ「妙泉寺」と呼ばれているのは何か関係があるのかもしれないが、よく分かっていないらしい。本殿の右端には白龍社という社が建てられている。
これで早池峰山の東西南北にあるとされている早池峰神社のうち、南北と西の3つを制覇した。残るは宮古江繋の早池峰神社である。まだリサーチしていないが、これから情報を仕入れて訪れてみたいと思う。そして東西南北の早池峰神社を全制覇したい。まだ山頂の奥宮もあるか、山頂はハードル高いな。
最終更新日: 2024年11月21日


