東北歴史博物館
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夏休みの旅第四弾は、岩手から東京への帰り道に途中寄り道して、宮城県多賀城市にある「東北歴史博物館」を訪れた。そこで遮光器土偶などの国宝土偶が勢揃いしている「世界遺産 縄文」展が開催されていたからである。タイトル画像がそのチラシである。再掲しておく。
地図で場所を確認する。下の地図の真ん中の赤いマーカーが東北歴史博物館の場所である。JR国府多賀城駅に隣接している。少し北側に多賀城跡がある。多賀城は、奈良・平安時代に陸奥国の国府が置かれたところだそうである。
是川縄文館で旅に出ていた合掌土偶の旅先がこの東北歴史博物館である。その他にも遮光器土偶や伊勢堂岱遺跡の板状土偶なども勢揃いしていた。
個人的には、この合掌土偶のポーズは、縄文人が秘境で見つけた天然の温泉に入った時のポーズだと信じて疑わないのだが…合掌土偶ならぬ入浴土偶なわけないか。
各地の土偶が一堂に会しているのは見る側にとっては便利な反面、やはりそれぞれの土偶たちのゆかりの地で見た方が縄文時代の情景が感じられやすいのでは無いかとも思った。そういう意味では国立博物館所蔵などの土偶は現地へ返した方が良いのでは無いかとも思ったりもする。エジプトの遺物が大英博物館にあるのはやはり違和感を感じるのと同じだと思う。難しい問題なのだろうけど。今日はこのあと常磐道を南下して秋葉原まで帰還の予定。
最終更新日: 2025年10月11日


