オビエド
映画「それでも恋するバルセロナ」にも登場したオビエド。バルセロナに近いところって勝手な思い込み。こんなところまで軽飛行機で来ていたのか、歴史の浅い国から来た観光客にわかるのか?いや歴史に憧れがあるから、より興味を持つのかもしれない?かどうかは知らないけど、目的の教会までだって映画みたいに簡単には到着しない。そういえば「温泉女将シリーズ」のホテル玉泉から日御碕灯台までだってあっという間だったな、テレビや映画の世界では当たり前のことだw
さて、リアルオビエド。レオンからバスで行ける。レオンから北へ向かう。位置は地図で確認。カメラのマーカーが置かれたところが、上の教会(Church of San Miguel de Lillo)と下の教会(Church of Santa Maria del Naranco)。赤のマーカーはオビエド駅です。
市内を歩いてぐるっと巡る。途中、観光案内所で例の教会までの行き方を教わる。スーパーのレジとか、こういう案内所とか、ホテルのフロントとか、前に人がいて、待ちになる時、Jasmineはよくトリップします。担当の人が空いたり、人が増えたりした時に、どうぞって感じで見てくれるんだけど、心ここに在らずってことが多い。そういう時に必ず目が合っちゃうんだけど、スペイン語わかんないから目が合っても困るよねw
そんなこんなで最寄りのバス停から、教会下のバス停まで到着。教会までは結構な上り坂。山の上まで登るのかと思っていたから、中腹に教会が見えてラッキーw
見た順番に、上にあった教会、と下にあった教会、以上。中を見るのは有料みたいだったけど、どこでお金を払うのかわからなかった。下の教会なのかな?
アメリカ人の歴史観を正す前に、もう少し自分でもスペインの歴史とか勉強した方がいいなと思ったのはその時だけなので、今も何もわかりませんw タイトル画像はオビエドの駅。電車でも行けるね。
最終更新日: 2019年2月19日