Casa de los Botines
スペインの著名な建築家であるアントニ・ガウディの初期作品である「Casa Botines」最近まで銀行だったのが、一階と地階が美術館としてリニューアルされた。アストルガの司教館と同時期の作品だそうです。
繊維貿易で財を成したレオンの実業家二人が発注したのが「Casa Botines」なので繊維業の頃のオフィスを再現してありました。写真は無いけど、もちろん銀行時代のオフィスも再現してあります。
有料だったけど意外と面白かった、この街での初ガウディでした。その後は東洋食品スーパーで醤油とゴマを買ってカテドラルを眺めながら散歩しつつ卵の孵化を図るがあと数百メートル足りず、Conde Lunaのバーでトニカを飲んで喉を潤すも200ccじゃ足りないw でも10階からの眺めは最高、カテドラル以外では一番高い建物かw
しばらくお目にかかれないカテドラルを最後に一枚。晴天もいいけど、背景に少し雲がかかっているのもいい感じに思える。