hasta luego españa
いつも通りのターミナル4だった。普通に暮らすのが一番の抵抗する力と言えるのでこれはこれで良い傾向かと。エレベーターまで休暇中だったのはご愛嬌というか平常運転を感じさせるのでOK。
チャマルティンからの出発はもはや定番の11番線から。電光掲示板の表示よりアナウンスが先なので聞き逃さないようにする。「aeropuerto de la terminal de cuatro vías once」(アナウンスはイメージですw)
もっと混雑を想定していたから順調にチェックインからセキュリティチェック通過に拍子抜け。チェックインが早過ぎてゲートが未定なのは昨年末のトラウマを思い出すw
帰りの荷物は軽いだろうという想定をあっけなく覆し、20キロオーバー達成!平行移動はいいんだけど、上下移動は体幹に堪える。スペインでも「手ぶらサービス」por favor. 座席指定は何も言わなかったけどエコノミーの最前列。フランクフルトの乗り換えがショートコネクトなので属性から勝手に最前列通路側を選択したものと思われる。このソフトウェア、実はスペイン製の「アマデウス」で事実上の世界標準となりつつあるので、航空会社間のサービスの差別化はより熾烈になっていくものと思われる。なんてたかが飛行機に乗るだけでも気を付けているといろいろな気付きがある。もちろんバックボーンとしての知識は必要だけど。
御託を並べてもしょうがないので、ラウンジサービス。これもいつものイベリア航空のラウンジ。飲み物と軽食がある。今日は珍しくドーナツを選択。後でコーヒーも飲もうか悩むところ。コーラとトニカはデフォルトです。
スペインを離れるまであと1時間とちょっと、次回の渡西を心待ちにして後ろ髪を引かれる思いで帰国です。