2021年の初フライト
実際には10月までずれ込んでしまった初フライトです。コロナ禍のドタバタは昨年2020年以上で、緊急事態宣言の繰り返しのため身動き取れず、昨年末に予約した年明けのフライトのはずが、前述の通り、結局10月まで変更を繰り返すことになりました。唯一の救いは特例扱いで差額運賃が免除されたこと、数千円のことだけど、JALだって厳しい状況の中、顧客サービスということで運賃変更無しでの予約変更をしてくれました。企業としては良し悪しがわかりませんが、顧客としてはありがたいことです。
ラウンジは想像するより混雑していて、良い席は空いていません。まだ北ウイングのラウンジは閉鎖中なんだろうか?食事もなんか物足りないというか味気ないというか、贅沢言っちゃいけないとは思うけど。。。
7番は南ウイングの左端です。ラウンジからは距離があるので余裕を持ってラウンジを後にします。そしてタイトル画像となる写真を撮り搭乗開始に備えます。
初詣にも行っていなかったので、10月だけど出雲大社に向かって見ました。が、この後左折は駐車場渋滞。出雲大社は早々に諦めて日御碕へ向かいます。何年振りだろう、日御碕なんて。東洋一の灯台として有名な日御碕灯台、登れるんですが今回は風が強かったのでパス。
途中、名称不明の植物を発見。グーグル先生に聞いて見たところ、海岸沿いに生える「トベラ」という木らしいということがわかりました。山に住んでいるので、海沿いの植生には疎かったということです。
名前の由来は諸説あるようですが、扉がなまったというのが有力とか。実が割れるとザクロみたいな形の赤い果実が中から出てきます。海沿いに生える「トベラの木」だそうです。
最終更新日: 2021年12月18日