今週もいろいろ

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最近は自分で思っているより忙しいようで気が付けば金曜日ということが少なくない。もう少し余裕をもって仕事をしたいのだけれどなんかとにかく目の前の山を片付けているだけという気もして達成感は薄い。「薄い」こんな表現を達成感に使っていいのかはわからない。日本語教師の人に正しい日本語を教えてもらいたい。

それでもサイトをいじる時間は確保しているようでちょこちょこと手を入れている。今週はタイトル用のフォントを変更してみた。これまではGoogle fontsの「Cabin Sketch」を使用していた。今回もGoogle fontsであることに変わりはないが新しく選んだのは「Barcode 39 Text」というバーコードとテキストが両方表示されるフォント。バーコードにする意味は全くないが何となく見た目が変わって新鮮な気分になるというだけw

タイトル画像はBBCのテレビドラマ「SHERLOCK シーズン4」録画してあったのを何回か観なおしてやっと少し理解出来たのでちょっと書いてみようかなと思った次第。「シーズン3」までと比べると難解さは格別で3回ぐらい観てもまだ良くわからない気分にさせる。作品の世界へ引きずり込むスピードが桁違いで対応しきれない感じといえばいいのかもしれない。

例によってシーズンは3話構成となっており、第一話から「六つのサッチャー」「臥せる探偵」「最後の問題」が3回に分けて放送された。各回のプロットはそれぞれ元になった原作があり、「六つのナポレオン」「瀕死の探偵」「最後の事件」が該当するが「最後の問題」には「最後の事件」以外の原作の要素も取り入れられている。ストーリーに興味がある人はリンク先を辿って下さいw

個人的には「シーズン1」の衝撃には到底及ばないけどまたあのコンビを見られて良かったとは思います。これまでのシーズンでは最終話は次回へ続く「クリフハンガー」となっていたため、完結してしまった今回の最終話をもってシリーズは終了するのではないかと噂されていますが真相は謎です。万が一「シーズン5」が作られるならもっと原作に寄った「シーズン1」の再来を期待したいと思います。主演の2人が超人気スターになってしまいましたから時間を取るのが一番の問題のようです。カンバーバッチは過去のBBCドラマにも何度も出演していて「ミス・マープル」にも準主役で登場したこともあります。同じBBCの「Top Gear」にも出演経験がありますがいずれもまだここまでの超人気状態になる前でした。

メアリー死んだのは残念だけど原作でもワトソンは妻と死別しているんでしょうがないですね。ちなみにメアリーとジョン(ワトソン)は実生活でもパートナーだったのですが超人気による多忙によるすれ違いが原因の一つでパートナー関係を解消してしまっているのは何とも切ない気持ちにさせられます。人気出るのも考え物ってことですか。でもシャーロックに妹が居たという設定はどうなんでしょうか?しかも人をバンバン殺しちゃってるとか。第2話のスミスよりえげつない。しかも現代のイギリスでは死刑は無いからまた何をしでかすかわからないとか謎の設定だし。原作の時代なら絞首刑なのになんか納得いかないぞw

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