ヒースロー空港

閲覧数: 63(0)

IATA空港コードで言えば「LHR」、ロンドン・ヒースロー空港が正式名称か。ロンドンにはガトウィック空港もあるので区別する必要がある。ちなみにガトウィックは「LGW」ロンドン・ガトウィック空港である。


霧で予定がすっかり狂った経験もあるヒースロー空港ですが、今回は2回連続で利用しました。羽田からヒースローまでは至って順調で、予定通りターミナル3に到着。空港混雑で途中旋回待機があったものの、定刻に到着出来ました。

マドリッドまではイベリア航空ですのでターミナル5からの出発です。例によってバスでターミナル3からターミナル5へ向かいます。今日は降りたタイミングが良かったのか、バス乗り場で待ちませんでした。下の写真では長い列の最後尾に居るように見えますが、いつもだとこの列が横に4列ぐらい出来ています。

バスも満員には程遠い乗客数で出発。9分予定の所、若干早着。到着口からエスカレーターで2階へ上がり、乗継ゲートへ向かいます。

右端の奥が「FastTrack」です。ショートカット出来るだけで、保安検査場は共用となります。今日は全体的に利用客が少ないおかげで、前回ほど時間がかからずに通過しました。ボディスキャナーの検査は省略されましたw 体型が細く、服装もスキニーだったので、必要ないと判断されたようです。こっちにとっては好都合ですが、本当に良いのかはわかりません。

blank

出発まで時間があるので、ゲートはわかりません。それまではラウンジで待ちます。

blank

今回も直前に表示され、表示と同時に「ゲートオープン」に、あわててA15ゲートに向かいましたが、ゲートは開いておらず、10分ほど待たされましたw この辺がヒースロークオリティでしょうかw

blank

日本と違って搭乗の順番をコントロールして機内混雑を避けようなんて姑息な手段を使わないので、優先搭乗後は「カオス」ですw

blank

ここでもやっぱり利用客が少ないお陰で、3列シートですが真ん中は空席に。場所によっては3席を独り占めにしている乗客も。横になって寝てるしw

最近、外国語を使わなくなったせいか、ヒアリング力が落ちていて、グループ1の搭乗開始が分からず、後ろのおじさんに教えてもらいました。凹む。マドリッド到着前に、機内アナウンスで荷物受け取りのベルト番号を言うのですが、聞き取れず。たぶん「ドセ」と聞こえたので、降機後、空港のモニターで確認したら「12」でした。

使わないと衰える年代になったのかなぁ、、、かなり凹む。

最終更新日: 2019年2月19日

カテゴリースペイン, 公開, 旅行・交通タグ, , ,
ヘルシンキ経由の復路
blank

マドリッド発、ヘルシンキ経由の復路。ターミナル4なのは便利だけど、沖止めなので、バス移動。こればかり  続きを読む

セマナサンタのお気に入り
blank

いわゆる中二病の頃、当時の部活で吹奏楽をやっていて、何を間違ったのかトランペットを吹いていた。しかも  続きを読む

最後の晩餐
blank

週末に向けて、残念ながら雨模様、というか日中に気温が上昇した影響か、夕方に雷雨になるという、典型的な  続きを読む

JL414
blank

2017-18冬休みの復路は久しぶりの「ヘルシンキ経由」です。JL414で成田へ向かいます。沖留めの  続きを読む

ALVIA
blank

スペインの高速鉄道のうち、二番目に早い電車。一番はAVE、でもデザイン的にはALVIAの方が好きかも  続きを読む

記事に地図を表示する
blank

オープンストリートマップ用のプラグイン(OSM)を使って記事中に地図を表示するようにしました。自称「  続きを読む

スポンサーリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください